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朝鮮が新憲法で「核保有国」を自称 米国は断じて認定せず

 朝鮮は最高人民会議で先日実施した憲法修正で自らを「核保有国」と明記し、憲法の名称も「金日成憲法」から「金日成--金正日憲法」に変更した。広州日報が伝えた。

 韓国聯合ニュースによると、朝鮮は最近の憲法修正で自らを「核保有国」と明記した。

 韓国メディアによると、朝鮮のウェブサイト「ネナラ」は修正された憲法の全文を掲載した。

 ■憲法修正は外交カードを増やす狙いか

 憲法修正について韓国メディアは「核兵器保有」を争う余地のない事実とし、金正恩指導体制の下で外交交渉のカードにする狙いがあると分析する。

 朝鮮は2006年に初の核実験を実施。09年にも国際社会の反対を顧みず、2回目の核実験を行った。

 ■米国は断じて認定せず

 朝鮮が最近の憲法修正で自らを「核保有国」と明記したことに米政府は直ちに反応。5月30日、朝鮮を「核保有国」とは断じて認定しないと表明した。

 ■核放棄を引き続き促す

 米国務省のトナー副報道官は「05年9月19日の6カ国協議共同声明は、朝鮮は全ての核兵器と核開発計画を放棄するとしている。米国は朝鮮はこの約束を履行すべきとの考えを堅持している」と表明。「国連安保理は4月の議長声明で、安保理決議第1718号と第1874号を直ちに遵守するよう朝鮮側に促した。これには核兵器と核計画の放棄が含まれる」と強調した。

 ■いつでも3回目の核実験を行う可能性

 米CNNによると韓国国防省報道官は5月末に「朝鮮はいつでも核実験を行える準備をすでに整えており、指導者・金正恩氏の指令を待つだけとなっている」と述べた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年6月1日

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