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小沢氏が協力を拒否 苦境に立たされる野田首相 (2)

 ■「もし今採決すれば野田内閣は退陣へ」

 民主党元代表の小沢一郎氏は3日、野田首相との2回目の会談を終えた後に共同通信の取材に応じ、野田首相が増税法案可決のために自民党と協力する考えであることについて「原則をわきまえず大幅な増税を行うというのであれば、結託するということであり、国民の理解は得られない」と指摘。自民党が野田首相と協力することはなく、増税法案は衆院で否決され、野田内閣は退陣に追い込まれるとの認識も示した。こうした発言について共同通信は、自民党への歩み寄りを加速する野田首相への強い牽制と指摘する。

 小沢氏は増税に反対する理由として「これでは一体改革ではなく、単なる大幅増税だ。消費税を大幅に引き上げる前に国民との約束を履行すべきだ」と強調。増税実施の前提条件として、中央集権から地方分権への転換、社会保障制度改革、経済の立て直しを達成することを挙げた。

 また、小沢派議員が衆院で約90議席を占めることを念頭に「今採決するというのであれば、党内外で増税反対の議員が増え、法案は否決され、野田内閣は退陣することになる」と強調。次期衆院選の見通しについては「今選挙すれば民主党は惨敗する。消費税増税が現実になりつつあり、反対の声も高まっているからだ。8-9割の国民が反対している。」と述べた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年6月5日

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