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日印海軍が初の合同軍事演習 中国けん制とバランス維持

 日本の海上自衛隊とインド海軍による初の合同軍事演習が9、10両日に神奈川県沖の相模湾で行われた。印日両国は戦略的協力のたゆまぬ強化に伴い、経済、貿易、政治レベルから軍事・安全保障分野へと協力関係を次第に拡大していると現地メデイアは指摘する。

 日本メディアは、日本の防衛省および自衛隊が最近アジア太平洋各国と合同訓練を行っている目的として、政治レベルでの協力関係の強化に加え、合同軍事演習を通じて信頼関係を構築し、中国を牽制することを挙げる。現地評論家によると、日本側には今回の軍事演習を通じてインドとの関係を強化することで、軍事力を強化し続ける中国を牽制する狙いがある。一方、インド側は合同軍事演習終了後に中国を友好訪問する予定で、日中間で一定のバランスを維持する考えだ。

 日本にとってインドとの海上安全保障協力の強化には、エネルギー供給やスムーズな貿易航路の確保という現実的目的が強いと指摘するメディアもある。

 インド紙パイオニアは以前「インドはインド洋で中心的地位にあり、インド洋の海上輸送路の安全を守る上で自然の地政学的強みを備えている。日印の連携はシーレーンの安全を守るうえで重要な意義を持つ」と指摘した。

 あるインドメディアの論説員は「印日両国は戦略拡大における利益の一致点が増え、互いの力の必要性が高まるに伴い、経済、貿易、政治関係以外に軍事的結びつきの強化も戦略上必要とするようになっている。インドとしても、日本との協力の深化はルックイースト戦略のニーズに合致する」と指摘した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年6月11日

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