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不倫スキャンダルが日本政界の新たな爆弾に

 日本政界の混迷はすでに、失脚はいつでもあり、話し合いにも応じず相手を潰すという段階にいたっている。政治屋たちの争いでは、国会で激しい議論を交すよりも、大衆メディアを利用して男女関係のスキャンダルを暴露する方が大きな破壊力を持つ。「週刊新潮」と「週刊文春」の今回のスクープは政界にとって新たな爆弾となり、再編を余儀なくさせるかもしれない。「日本新華僑報」ウェブサイトが18日付で伝えた。

 仕事で相手を倒せなければ、私生活の問題で評判を貶める。当人に何も問題が見つからなければ、その手下の問題を取り沙汰する。現在日本ではこうしたやり方がまかり通っている。

 政治資金虚偽記載事件から逃れたばかりの「政界のモンスター」小沢一郎氏は14日、再びライバルからの一斉射撃にさらされた。同日発行の週刊誌「週刊文春」が、小沢氏の妻、和子氏が支持者に宛てた直筆の手紙で、小沢氏との離婚を告白したとの爆弾記事を掲載したのだ。手紙の中で和子氏は、8年前に小沢氏の不倫と隠し子の存在を知った時、一時は「絶望して自殺まで考えた」が、夫の政治家としての将来を考えて、我慢せざるを得なかったと吐露している。だが東日本大震災と福島第1原発事故の後、放射能を恐れて秘書を連れて地元・岩手県の被災地から逃げ出した小沢氏の政治家として身勝手な姿を見て、和子氏は離婚を決意したのだという。

 別の雑誌「週刊新潮」は田中美絵子衆院議員の不倫をネタに小沢氏を攻撃している。この男女関係の暴露が、なぜ小沢氏への攻撃になるのか?それは田中議員が小沢氏が自ら育てた「美女軍団」の一員であり、この「美女軍団」が小沢氏の秘密兵器と見なされているからだ。皮肉なことに田中議員と高橋氏の密会写真の背景には、駅に貼られた小沢氏の政治宣伝ポスターが写っている。裏で操っている人物の悪辣な意図は明らかだ。

 長年連れ添った妻に自らの欠点を暴露されたかと思えば、美女の弟子に面倒をかけられる。政治献金事件のごたごたから抜け出したばかりの小沢氏は、また新たなスキャンダルに巻き込まれようとしている。日本政界の「破壊王」と呼ばれる小沢氏は今回、止むことのない攻撃の対象となっている。

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