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胡錦濤主席とオバマ米大統領が会談

 胡錦濤国家主席は19日、オバマ米大統領とメキシコ・ロスカボスで会談し、中米関係および世界や地域の共通関心事について踏み込んで意見交換した。

 胡主席は「過去3年余りの間、中米関係は全体として安定した発展を保ってきた。双方は相互尊重と互恵・ウィンウィンに基づく協力パートナーシップの構築という戦略的決定を行い、両国関係発展の方向性を明らかにした。良好で安定した、成果に富む中米関係は両国および両国民の根本的利益に合致し、地域や世界の平和・発展にも寄与する」と表明した。

 オバマ大統領は「胡主席と再び会談することを喜んでいる。米中首脳は3年余りの間に12回会談しており、これは記録を塗り替えるものだ。過去1年間に米中関係は新しい重要な進展を遂げた。新ラウンドの戦略・経済対話は成功をおさめ、経済・貿易関係は一層拡大した。双方はG20などの枠組み内で良好な協力を行い、世界の経済成長の促進に積極的役割を発揮した。米中はアジア太平洋に関して建設的な対話を行い、地域のいくつかの重要問題について成果に富む協力を行った。双方は両国関係における敏感な問題を適切に処理している。これらはいずれも、米中関係が成熟し続けていることを十分に物語るものだ。米中協力パートナーシップの発展やG20における胡主席のリーダーシップに心から感謝する」と表明した。

 胡主席は中米の新しいタイプの大国間関係の発展について次の4点を提案した。

 (1)対話を堅持し、相互信頼を強化する。

 (2)協力と互恵・ウィンウィンを深化する。経済、貿易、投資、法執行、教育、科学技術など伝統分野の協力を着実に推進し、エネルギー、環境、インフラ整備など新興分野の協力の目玉を開拓する。

 (3)溝を適切に処理し、妨害を排除する。米側が積極的かつ実務的な対中政策を揺るがず遂行し、国内政治による妨害を排除し、世論の誘導を強化し、実際の行動によって両岸関係の平和的発展を支持し、米大統領選の年における中米関係の安定を確保することを希望する。

 (4)共に責任を担い、共に試練に対処する。地域の重要な問題について引き続き米側と意思疎通や調整を行い、適切な解決を促したい。

 オバマ大統領は次の段階の両国関係に対する胡主席の展望に賛同の意を表明。▽これまでの成果を踏まえ、引き続き戦略・経済対話などの枠組みを活用し、意思疎通や相互信頼を強化し、協力を発展させる▽G20などの枠組み内で協力を強化し、世界経済への試練に共同で対処し、各国の経済と世界の経済の安定的成長を促す-----意向を表明した。また「繁栄し、安定した中国は米国と世界にとって利益だ。繁栄し、成長する米国も中国と世界にとって利益だ」と改めて表明した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年6月21日

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