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「溺れる者は藁をもつかむ」の日本

島の所有者が島を貸してくれたぞ!来るな。

 国際政治の舞台でしきりに行動を取る日本が最近、常軌を逸した2つの行動に出た。世界の人々の視線は集めたものの、誰にも理解できない行動だった。人民日報海外版が伝えた。

 玄葉光一郎外相がロシアを訪問し、プーチン大統領とラブロフ外相と会談した。会談の焦点は南クリル諸島をめぐる日露の領土係争だった。この際、秋田県からプーチン大統領に贈呈される秋田犬1匹も飛行機でモスクワに到着した。ロシア側は日本側の抗議を受け入れず、今後も南クリル諸島への指導者の訪問を継続する方針を示した。日本は「犬の贈呈」に両国間の緊張緩和を期待したようだが、もし犬が国際係争を解決できるのなら、聡明で英知ある外交官たちは何をするためにいるのか。これが1つ。

 もう1つはさらに馬鹿げている。東京都が7月27日に米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに釣魚島(日本名・尖閣諸島魚釣島)購入に関する広告を出したのだ。広告の内容は主として米国民への手紙で、釣魚島の位置を示す地図や釣魚島諸島(日本名・尖閣諸島)の写真も添えた。人々は毎日様々な広告を目にするが、広告を出すのはいずれも物を売る側だ。それを物を買う側が広告を出したのだから、笑いぐさになった。広告に対して米国民やメディアからの反応はなく、ウォール・ストリート・ジャーナルが広告費を稼いだだけだったという。

 ある国際問題専門家は最近日本が国際政治の舞台で四方へ攻勢をかけている理由について、国内の様々な危機、政局の動揺、不景気、さらに地震と津波の引き起こした核危機への対応に苦慮していることを挙げる。日本の民衆はすでに不満の声を上げており、政治屋達は政権の座を維持するためにあらゆる方法を考え、民衆の注意力をそらし、国際係争を作り上げているのだ。日本政府は国の発展は大河を進むようなもので、順風満帆とはいかず、いつも波瀾に遭遇するものであることを忘れている。困難に直面した時、政府が民衆と同舟相救うことこそ、国家と民衆にとって最良のはずだ。

 日本は現在国内で問題に直面しているが、これらはいずれも正常なことで、ゆっくりと解決すればよい。だが日本政府は他の問題を作り上げることで現実を覆い隠そうとしている。「溺れる者は藁をもつかむ」で、病状に焦り手当たり次第に医者にかかる患者のようだが、そうしたみだりな治療の結果、逆に小さな病が大病になってしまうことは恐くないのか?(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年8月2日

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