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中国の釣魚島防衛活動家への対応で日本政府の誠意が試されている

 中国の釣魚島防衛活動家が15日、釣魚島(日本名・尖閣諸島)上陸に成功したが、日本側の不当な干渉が無数の中国人を激怒させた。同じ日、日本の羽田雄一郎国土交通相と松原仁国家公安委員長が靖国神社を参拝して、同様に中国人を憤激させた。

 歴史問題と領土問題は、近年中日関係に緊張をもたらしている要の問題だ。中国はこうした問題の処理において、戦略的・長期的観点に立ち、常に最大限の誠意と自制を示して、解決策を求め続けている。ひるがえって日本の一部政治屋および反中勢力のする事なす事を見ると、教科書の改竄、南京大虐殺の否定から靖国参拝、中国の釣魚島への主権侵害等々、無節操にしきりにもめ事を引き起こし、民衆の対立と恨みと引き換えに、断じて実現不能な政治目的の達成を愚かにも企んでいる。

 1972年の中日国交正常化を回想すると、周恩来総理は「言ったことは必ず守り、着手したことは必ずやり遂げる」と表明し、田中角栄首相は「信を万事の本と為す」との言葉で応じて、中日関係の発展における相互理解と相互信頼の重要性を明らかにした。中日国交正常化から間もなく40年になる。双方の指導者が歴史の知恵を用いて築いた平和友好の現状は、愚かな挑戦に度々さらされ、理解と相互信頼という共通認識は水を差され、侵蝕され続けている。中日両国人民が歓迎する事態でないことは明らかだ。

 67年前の今日、中国人民は抗日戦争と世界反ファシズム戦争の勝利を迎えた。戦火の洗礼をいやというほど受けた中国人民は平和の意義、そして苦労して手に入れた平和を守る方法をわきまえている。挑発と火遊び、刺激を楽しむことは中日関係発展の大局に資さず、さらにひどい結果をもたらすのみだ。

 われわれは日本当局に厳しく申し渡す。歴史を鑑とし、歴史問題を正視して中国の完全な領土主権を尊重する道に立ち戻れ。日本が十分な誠意を示し、溝を適切に解決することを希望する。今日、歴史は日本政府の誠意を試している。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年8月16日

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