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火に油を注ぐ米日の島嶼奪還演習 釣魚島上陸騒動は収束に程遠く

 米海兵隊と日本の自衛隊は今日から37日間の日程で島嶼作戦演習を行う。釣魚島(日本名・尖閣諸島)をめぐり中日間の緊張が激化する中、こうした演習は「火に油を注ぐ」ものと見られている。人民日報系の国際情報紙「環球時報」が伝えた。

 産経新聞は日本の防衛省幹部の話として「釣魚島に中国軍が侵入し、米日合同で奪還する事態を想定した演習だ」と伝えている。釣魚島をめぐる軍事衝突は起きるだろうか?日本の内閣官房長官は20日「日中関係は日本にとって最も重要な二国間関係の1つだ」と表明した。だがこうした弁明は日米合同軍事演習を前に、ひどく虚ろに聞こえる。日本が平和を誠心誠意目指してはいないことは明らかだ。同じ日、日本政府は東京都に釣魚島上陸にも余地を残した。東京都の上陸申請について、「申請書類の不備」を理由に一時預かりとしただけだったのだ。東京都はすでに8月下旬から9月上旬の上陸に向けて再申請する方針を表明している。

 「苦渋に満ちている」。英BBCは日本の藤村修内閣官房長官が20日東京で出席した記者会見についてこう形容した。釣魚島問題に関する質問が記者から相次ぎ、藤村氏が対応に追われたからだ。中日対立は日増しに先鋭化し、日本の野田佳彦首相は苦境に直面している。

 全世界のメディアは20日、日本右翼の釣魚島上陸に対する中国民衆の激しい怒りをこぞって報じた。東郷和彦・元日本外務省条約局長は同日、朝日新聞の取材に「日本は釣魚島に係争が存在することを認め、中国の見解に耳を傾けるべきだ。さもなくば遅かれ早かれ、中国軍が釣魚島に出現するだろう」と述べた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年8月21日

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