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大国台頭の新たな道に必要な自信と揺るぎなさ

平和的発展の道を歩むには、数々の敵意を無視し、核心的国益を顧みないわけにも、外部の妨害を受けて前進の歩みを乱すわけにもいかない。

 日本メディアによると陸上自衛隊は21日から37日間の日程で、米第3海兵遠征軍がグアム島やテニアン島で実施する「島嶼奪還作戦」演習に参加する。島嶼での演習は初めてだ。日本の防衛省は「今回の演習は特定の国を仮想敵にしたものではない」との声明を発表している。だがこの声明は演習の背景についても目標についても、言いかけて止めた感がある。今回の演習は日米安保条約に立脚して東アジア安全保障の新構造を構築するとの構想、米国のアジア太平洋回帰戦略にかこつけて積極的に行動する衝動と緊密な関係にある。

 数カ月前に野田佳彦首相が訪米した際、日米は西太平洋での軍事協力強化について新たな合意にいたった。両国は連携して「網」を構築し、時代に合わない安全保障の主導的地位を維持しようとしている。今回の演習が現実的な標的を持つとともに、象徴的意義にも富むことは間違いない。

 日本は今回の軍事演習が「動的防衛力」面の協力を進めるものであることを明確に認めている。いわゆる「動的防衛力」とは、2010年の「防衛計画の大綱」で日本が打ち出した構想で、「テロ攻撃」や「離島への侵略」に備え、部隊の機動性と即応能力を特に重視するものだ。日本が長距離展開・作戦能力の掌握と「島嶼奪還戦」を急ぐ背景には、どのような計算があるのか?産経新聞は防衛幹部の話として「演習は中国軍が釣魚島に進攻した際の奪還戦術をシナリオとしている」と報じた。

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