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「石原」という老いぼれには両民族を手玉に取ることはできない

 釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題が望んだほど激化せず、中日関係が望んだほど緊迫しないことに不満を抱いている者がいる。東京都は22日、8月29日の釣魚島上陸を目指し、日本政府に上陸許可を再申請した。これを背後で操っているのが「石原慎太郎」という老人だ。(文・蒋豊「日本新華僑報」編集長。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

 中日関係には「石原慎太郎」という毒素がある。「慎」という字を名前に持つが、中日関係に関して「慎重な発言」や「慎重な行動」は一切なく、反対に可能な限りかき乱し、水を差し、破壊の限りを尽くすのである。中日友好を心から愛する多くの人たちの間では「石原愚太郎」と揶揄されている。

 今年4月16日、80歳近い石原は米ワシントンで再び「よからぬ生業」に手を染めた。中国の釣魚島を「購入」する計画を打ち出したのだ。その後も寄付金を募る、ポスターを貼る、上陸調査を申請する、日本政府を「弱腰」と批判するといった具合だ。小さな島嶼をかき乱して不穏にしたのみならず、中日国交正常化40周年に暗い影を落としたのだ。

 石原はメディアに、釣魚島への関心は決して今に始まったものではないと繰り返し述べている。数十年前に石原は右翼組織「青嵐会」と共に釣魚島に灯台を設置。その後一貫して、釣魚島上陸を国会議員に呼びかけてきた。やかましく騒ぎ立て続け、黙ったことはないのである。

 釣魚島をめぐる騒動は度々発生し、中日関係に影響を及ぼしてきたが、今日ほど収拾が困難になったことはなかった。これは1972年の中日国交正常化後、中国の指導者が様々な努力を重ね、日本の歴代首相も中日関係の大局を把握すること、日中両国間にはこうした島々よりも重要な事が多くあること、この問題に関して日中上層部間の暗黙の了解を恪守することを心得て、騒動をさざ波程度に止めようと力を尽くしてきたからであるはずだ。

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