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中国の空母が10回目の試験航行

【中日対訳】
1カ月近くの整備期間を経て10回目の試験航行へ出航する中国の空母(27日撮影)

 中国の空母は27日午後3時35分、約1カ月の整備期間を経て、遼寧省大連市の埠頭から10回目の試験航行へ出航した。今回の試験航行では台風15号の洗礼を受けることになる。中国新聞社が伝えた。

 記者は空母を見るために整備期間に数度埠頭を訪れた。広々とした飛行甲板にはブラストディフレクターが立ち上がり、レーダーが回転し続けている。牽引車が甲板上を往復し、艦載機も前後甲板上で調整が行われている。夜になるとエレベーターが動き出し、巨大な機械も全て空母の「腹の中」に「詰め込まれた」。

 27日に再び埠頭を訪れるとブラストディフレクターはすでに埋め込まれ、甲板上の装備は全て整い、乗組員も整然と秩序良く行動していた。

 27日午後1時半、タグボート5隻が空母の左舷と艦尾に続々と停泊し始めた。午後2時半、レーダーが回転開始。午後3時10分、艦上に国旗と彩色旗が掲揚。タラップの撤去を開始。午後3時15分、主タービンがうなり始めた。午後3時20分、ともづなが解かれた。午後3時35分、長い汽笛と共に空母はタグボートに囲まれて40分近くかけて向きを変え、見送りのタグボートに別れを告げて大海へと出航した。

 「88」号人員補給艦は共に出航せず埠頭に留まった。これまで試験航行前に行われていた歓送セレモニーも今回は取り消された。試験航行がすでに常態化したことがわかる。

 遼寧海事局は同日「近く渤海北部の海域で軍事任務が執行される」「本日渤海海峡老鉄山水道の水域で軍事任務があるため、全ての船舶の進入を禁止する」との航行警告を発した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年8月28日

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