日本の駐中国大使が赴任を前に死去
日本の西宮伸一・新駐中国大使が16日午後、東京都内の病院で病気のため赴任を前に死去した。日本メディアが伝えた。
日本政府は11日の閣議で、西宮伸一外務審議官(経済担当)を駐中国大使に任命する事を決定。規定により西宮氏は任命後40日以内に赴任することになっていた。西宮氏は13日に東京都内の自宅近くの路上で倒れ、意識不明の状態になった。通行人が見つけて通報し、搬送先の病院の集中治療室で治療を受けていた。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年9月17日