国防部:日本は実際の行動で信頼築くべき
国防部(国防省)は27日午後に定例記者会見を開き、楊宇軍報道官が記者からの質問に答えた。
問:日本の右翼は最近、「自衛隊」を「国防軍」に昇格させろとわめきたてているが、これについて中国軍の意見は?
答:日本軍国主義はかつて侵略戦争を発動し、アジア各国および人々に深刻な災難をもたらした。日本は歴史を鑑とし「専守防衛」政策を遵守し、実際の行動でもって隣国および国際社会との信頼を築くべきだ。(編集SN)
「人民網日本語版」2012年9月28日
■関連報道
国防部:空母戦闘群の構成・配置問題について回答
国防部:空母の艦載機は国産機を基に自主開発
国防部:中国の2隻目の空母についての噂を否定
中国軍艦艇の釣魚島海域パトロールは正当で合法