2012年9月29日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:11:25 Sep 29 2012

中日国交正常化40周年座談会、北京で開催

 中日両国の国交正常化40周年を記念する座談会(主催:外交学会、中国国際問題研究所)が28日、北京で開かれた。「政治基盤の維持と発展の方向性の把握」をテーマに、国交正常化や平和友好条約の締結にかかわった外交官や国際問題を研究する専門家・学者ら計50人余りが出席した。
 
 中国外交部(外務省)の楽玉成・部長補佐(次官補)は「40年前、国交正常化が両国関係の政治基盤となり、関係発展の方向性が定まった」とした上で、両国関係が現在困難に直面している理由について「日本側が、両国の指導者間で結ばれた釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題に関する覚書や合意に背き、両国関係の政治基盤をひどく傷つけ、関係を極めて危険な方向へと導いたためだ」と指摘。
 
 長期的で安定した関係発展の実現に向けた重点として、40年の経験や教訓を深く総括して釣魚島問題に関する当時の精神を生かすと同時に、両国関係の持続的発展に向けた政治基盤を守り、信頼関係を築き、平和・友好や発展・協力の妨げとなる障害を取り除くことを挙げた。その上で日本側に対し「歴史を尊重し、両国関係や東アジア地域の平和・安定に責任を持つ態度で、情勢を見極め、深く反省し、中国の領有権を侵害する一切の行為を即刻中止することにより、両国関係を健全で正しい軌道に戻し、平和友好の大きな流れを修復すべきだ」と訴えた。
 
 徐敦信・元駐日本大使をはじめとする外交官や学者専門家は「40年の紆余曲折(うよきょくせつ)を経ながら今日まで発展してきた中日関係の成果は得難い。日本側は自らの行為によって両国関係がひどく損なわれたことを自覚し、実際の行動で過ちを正し、話し合いによる解決を図るべきだ」との見方を示した。(編集YT)

「人民網日本語版」2012年9月29日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古