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田中真紀子文部科学相「日本の歴史教育には欠陥がある」

 日本の野田佳彦首相は1日、第3次改造内閣を発表した。田中真紀子・新文部科学相は同日の就任記者会見で「日本の歴史教育には欠陥がある。国民に全面的に歴史事実を伝えるべきだ」と表明した。

 田中氏は「歴史教育について日本の出版社や政治家には様々な見解があるが、日本の次の世代に全面的に歴史事実を伝え、国民に考え、判断させるべきだ。さもないと次の世代は明確な歴史観を形成できず、日本人が国際社会で発言権を得ることも話にならなくなる」と指摘。「文部省の現行の学習指導要領では、歴史教育は古代史の記述は非常に詳細だが、近現代史の内容が薄い。このことに私はずっと疑問を持ち、こうした教育は問題だと思ってきた」と述べた。

 読売新聞は2日付で、中日国交正常化を実現した田中角栄元首相の長女である田中真紀子氏の閣僚起用から、対中和解を図る野田首相の姿勢がはっきりと示されたと報道。対中関係の改善に努力するとの野田首相のメッセージと見る評論家の見解を紹介する一方で、「文部科学相の田中氏が外交で役割を発揮するのは困難」との声があることも伝えた。

 実は日本では、日本の歴史教育に問題があると考えているのは田中氏だけではなく、多くの有識者も歴史教育について大変憂慮している。

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