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領有権主張と資源は無関係

 「1895年以降、中国は釣魚島(日本名・尖閣諸島)の領有権に言及しなかった。1970年代に石油・天然ガスが発見されて初めて中国は領有権を主張し始めた」と言う日本メディアがある。(文:金采薇)

 この見解は全くの誤りだ!中国人から見れば、資源の有無やどのような資源があるのかは領有権問題とは無関係だ。中国の領土であれば、資源があろうとなかろうと中国に属すべきなのである。日本がこれについてどう考えているのか、われわれには知る由もない。だが過去100年余りの歴史を見ると、日本は他国を侵略し、他国の資源を不法占有する悪事を多々働いた。台湾をわがものにし、中国を侵略したことは、公認の事実だ。米国の縄張りを含む太平洋上の他の国々さえ併呑しようとした。第二次大戦はこのようにして始まったのではなかったか?この1ページは不名誉なものだが、消し去るのは難しいだろう。

 1895年の段階で、台湾およびその付属島嶼に石油・天然ガス資源があるのかどうかは、誰もはっきり言えなかった。はっきり言えるのは、1895年に日本が釣魚島を盗み取った事と、台湾を侵奪・占拠した事は実は1つの出来事であり、甲午戦争(日清戦争)を利用して火事場泥棒を働き、中国の領土を侵奪・占拠したのがその本質だということだ。1941年に中国は対日宣戦を余儀なくされ、全ての不平等条約の破棄を宣言した。1943年のカイロ宣言、1945年のポツダム宣言、1972年の中日共同声明はいずれも、釣魚島に対する領有権主張を中国が放棄したことはないことをはっきりと示している。日本は史実を知らないのではなく、選択的に耳を塞ぎ、聞こえないふりをしているのだ。

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