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安倍氏の靖国参拝、国際世論から痛烈な批判 (2)

 ▽中韓から激しい抗議

 外交部(外務省)の洪磊報道官は安倍氏の靖国参拝について、「日本は『歴史を鑑として未来に向かう』精神にしっかりと基づき、歴史問題におけるこれまでの厳粛な姿勢表明と約束を恪守し、責任ある問題の処理をすべきだ」と表明。「靖国神社問題は日本側が日本軍国主義による侵略の歴史を正しく認識し、扱えるか否かに関わり、中国を含む被害国の無数の人民の感情に波及する。この問題における中国側の立場は一貫した、明確なものだ」とした。

 韓国聯合通信も17日、「韓国政府 安倍氏の靖国参拝を非難」とする記事を発表し、「韓国政府は17日、自民党安倍総裁が靖国神社を参拝したことについて深い遺憾の意と懸念を示した」と報じた。報道によると、韓国の外交通商部当局者は同日、電話取材に答え、「靖国神社はA級戦犯を合祀しており、日本の侵略戦争と軍国主義の象徴である。日本最大の野党の総裁であり、次期首相になる可能性もある安倍氏が靖国神社を参拝したことに対し、韓国政府は深い遺憾と憂慮を表明する」と述べたという。

 シンガポール「アジアニュースチャンネル」、および「ストレーツ・タイムズ」のウェブサイトは17日、「安倍氏が17日夕方に靖国神社を参拝することで、隣国とのさらなる摩擦を引き起こす恐れがある」と報じた。

 独雑誌「Stern」は、「中日の釣魚島紛争がエスカレートする中、安倍氏が再び強硬なイメージを打ち出した。その背景には、第二次世界大戦の歴史を顧みない日本の態度がある。日本の政治家は戦犯を祀る靖国神社に相次いで参拝しているが、この行為は必ずや中国や韓国からの抗議を絶えず巻き起こすだろう」とした。

 ドイツ・ボン大学の辜学武教授は取材に答え、「釣魚島の主権争いを背景とした安倍氏の靖国参拝は、当然問題の解決にとってプラスにならない」とした。

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