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党大会前に改革を論じるのは中国社会の良い習慣

 党の第17期中央委員会第7回全体会議の開催によって、第18回党大会の序幕が正式に上がった。太平洋の対岸の米国でも大統領選が残り数日のラストスパートに入った。中米両大国で指導部交代がほぼ同時に行われることが全世界にもたらす様々な連想は、公のものも暗黙のものも比較的情理にかなっている。(環球時報社説)

 米大統領選の方が盛り上がっているのは間違いない。だが中国の指導部交代の方が本当の関心は高い。これは米国の政治制度がその歴史を通じてすでに定型化、硬化しており、国の真の変革は考えにくいからだ。一方中国は急速に発展している社会だ。第18回党大会という国家の疾走の過程で開催される大会は重い任務を背負っており、これまでの事業を受け継いで将来の発展に道を開き、余りにも急速に走っているために遭遇する数々の難題に中国人民を率いて向き合わなければならない。

 中国人は現在、第18回党大会の人事、指導部ループ交代の制度化に関心を寄せている。だが結局のところ人々が関心を抱いているのは、改革開放の大方針をこの国で長期間、有効に推し進めることだ。社会の多元化が世論に様々な観点の衝突をもたらしているため、また国内外の経済環境が絶えず変化しているために、安定的改革の舵を握るには力と勇気、それ以上に知恵が必要だ。

 最近メディアでは改革を論じる声が噴出し続けている。これは中国社会の自強不息の写し絵であり、党大会を迎える際のわれわれの良い習慣でもある。改革に含まれる意味は30年余りの実践を経て、すでにその言葉自体を遥かに超えたものとなっている。中国人が心に抱く改革は、オバマ大統領が前回選挙で強調した「チェンジ」よりもずっと豊富だ。

 中国人にとって改革はすでに成功した実践システムであり、願望と経験の集合である。これまでに数多くの成果を上げているため、強いアピール力を持つ。中国では改革に反対する人は確実にごく少数だ。

 中国の本流言論は常に改革、発展、安定の3つの概念を並列して使用する。月日を経て、この3概念は互いに強い包含性を持つにいたった。多くの人は改革についてのみ論じる時も、実は発展と安定もその中に含んでいる。また、安定について論じる時も、改革と発展によって安定の実現を確保することに強く賛同していることが多い。

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