朝鮮、ベトナム、ラオス、キューバの政権党が第18回党大会開催に祝意を表明
朝鮮労働党中央委員会、ベトナム共産党中央委員会、ラオス人民革命党中央委員会、キューバ共産党中央委員会はこのほど、中国共産党の第18回全国代表大会(党大会)開催への熱烈な祝意を電報や書簡で表明した。人民日報海外版が伝えた。
朝鮮労働党中央委員会は電報で「われわれは中国の上げた成果に喜びを感じている。兄弟である中国人民は必ずや中国共産党の周りに一致団結し、伝統を継承し、未来を切り開き、小康(いくらかゆとりのある)社会の全面的建設という偉大な事業において輝かしい成果を上げ続けるものと信じている」と表明した。
ベトナム共産党中央委員会は書簡で「中国共産党の第18回党大会は中国の全党、中国人民全体の政治生活における重大行事であり、重大な歴史的意義を備える。今回の大会で打ち出される重要な政策決定によって、中国の特色ある社会主義事業が新たな発展段階へと推し進められ、2020年までに中国人民が小康社会の全面的建設という目標を成功裏に達成するための強固な基礎が打ち固められるものと確信している」と表明した。
ラオス人民革命党中央委員会は書簡で「中国共産党の英明な指導の下、兄弟である中国共産党、中国政府、中国人民は第18回党大会で打ち出される奮闘目標を必ずや実現できると、われわれは深く信じている」と表明した。
キューバ共産党中央委員会は書簡で、過去半世紀余りの両国関係の進展に満足しており、引き続き対中関係を発展、拡充したいと表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年11月9日