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更新時間:11:23 Dec 07 2008
外交部記者会見の舞台裏(1)大量の準備作業

外交部が1983年に報道官制度を設けて以来、4人目の女性報道官となる姜瑜氏
 外交部新聞司発布処で長年にわたって勤務したことのある鄒建華・参事官は、1997年から2003年まで外交部報道官の中心的な助手として、崔天凱・朱邦造・章啓月・劉建超ら8人の報道官を助け、500回近くにのぼる外交部記者会見の開催にかかわった。鄒氏がこのほど、外交部記者会見の舞台裏と近年の変化について明かした。「中国新聞網」が伝えた。

 鄒氏によると、外交部の報道官と助手は、さまざまな質問に対応できるようにするため、記者会見に先立って念入りな準備を行っている。記者会見を万全の状態で迎えるには、国内外の情勢を熟知し、政府の態度と立場を正確に把握している必要がある。このため報道官らは日々、大量の新聞や雑誌を精読し、外国のラジオやテレビも視聴している。食事や出勤の最中はおろか、寝ている時にさえも、記者の質問にどのように答えるかを考えているという。

 外交部の記者会見を支える報道官の助手チームの役割も見逃してはならない。新聞発布(記者会見)処の職員である彼らは、国内外の情勢を常に追い、世論の動きを分析し、記者会見での質問を想定し、適切な回答を準備する。これらの助手チームはとても若く、10数人の職員の平均年齢は25歳前後だ。

 新聞発布処で5年余り勤務した鄒氏によると、この仕事には二つの特徴があるという。第一の特徴は、大きな緊張感だ。「外交部の記者会見は週2回だが、準備すべき仕事の量はとても多い。記者会見を迎えるたびに戦争状態で、忙しすぎて息をつく暇もない。歩くときには小走りだし、ゆったりと話をすることもできない。新聞発布処で長く働けば、のんびりした人もせっかちになってしまう」。

 第二の特徴は、残業が多いこと。毎日残業が必要な時期もある。記者会見が終了するたびに、質問への回答の状況を整理・文書化し、さらに英訳してウェブサイトに載せなければならない。「週末や休日ものんびりしてはいられない。突発事件が起これば、いつでも外交部に呼ばれる可能性があるからだ」。(編集MA)

 「人民網日本語版」2008年10月21日
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