【11カ国語を話す68歳女性ガイド】広西チワン族自治区の陽朔(ようさく)県で、16年ガイドを務めている徐秀珍さん(68)は、独学で英語やフランス語、スペイン語など11カ国語を学び、今ではちょっとした交流ができるまでになっている。徐さんによると、「教本などを見たことはなく、すべて外国人観光客と交流を通して学んだ」といい、秘訣について「あきらめずにやり続けること」と語っている。一方、周囲からは「大学に何年も通ったけど、何も身に付いていない。励みを受ける一方、恥ずかしい思いもする」との声も上がっている。
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