2008年12月10日    中国語版日本版
更新時間:09:35 Dec 10 2008

中日青少年交流、次の世代に継承される友好のバトン

 「中日平和友好条約」締結30周年の年に、「08年中日青少年友好交流年」の一環として中国の青年代表団と高校生代表団一行700人が日本政府の要請を受け、11月中旬に日本で友好交流訪問を行った。「交流年」最後の大規模な代表団はそれぞれ東京・京都・大阪・名古屋・福岡・熊本・千葉を訪ね、視察や討論、交流などの活動を通じて青年同士の友好を深めた。

 ▽理解を増進する友好の旅

 島国の風土、電子・科学技術、自動車大国、環境保護への意識など、代表団のメンバーは日本への理解をいっそう深めた。北海市第7中学の張凱くんは日本の家庭ですすんでゴミの分類をしているのが印象的だったという。日本の家庭ではゴミを分類してゴミ袋に入れ、決まった場所にそれぞれ分けてゴミを捨てている。「日本人は小さい頃から環境を守る習慣を養っている。こういった方面は確かに学ぶべきだ」。

 交流の中で互いに学び、理解を増進し、感情を深め合うことがまさに「中日青少年友好交流年」の目指す目的だ。中国大使館の崔天凱大使は「青少年は両国の往来の中で非常に重要な役柄を演じている。青少年の間の友好感情が深まることほど両国関係にとっていいことはない」と指摘する。

 高校生代表団の活動にはホームスティもある。桂林市職業教育センター学校の秦思さんは八代市の公務員、山野さん宅に滞在した。「お母さん」が心をこめて日本料理を作ってくれ、「お兄さん」とはパソコンゲームで一緒に遊び、「お父さん」は町中を探し回ってプレゼントを買ってくれた。東京へ戻る当日、山野さん一家はこの中国の高校生を温泉旅館に連れて行き、別れを惜しんだ。みんな一人ずつプレゼントを交換し、記念写真を撮り、涙ながらに「蛍の光」を一緒に歌ったという。

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