2009年1月15日    中国語版日本版
更新時間:16:50 Jan 15 2009

上海副市長「上海万博はテロ対策・伝染病予防を重視」

 上海市の楊雄・常務副市長は14日、2010年上海万博では、開催前後の安全保障・テロ対策・伝染病予防などが重視されることになると述べた。「中国新聞社」が伝えた。

 上海万博事務担当の楊副市長は、万博開催準備に関する多岐にわたる業務のうち、国内外からの来場者が上海でスムーズな観光をする上で、「安全確保」が最も重要だとした。

 楊副市長によると、重大な伝染病の発生防止は、延べ7千万人と予測される来場者のスムーズな来訪の前提でもあり、中央・地方各政府はこれを極めて重視しているという。

 上海万博の安全保障および反テロ対策にあたっては、北京五輪で得られたノウハウ・管理モデルを一部参考にする。上海市人民代表大会代表・上海食品生産監督管理部門担当責任者の朱明氏は、北京五輪各競技会場での安全保障に関する各種措置の実践から、上海は一連の成功経験を蓄積しているとしている。朱氏によると、上海は現在、万博に関連して食品安全監督センター・全フロートレーサビリティープラットホーム・応急センターなどの設立に踏み切っているという。

 上海万博は中国初の総合的な博覧会で、中国政府の国際社会に対する公約によると、2010年5月1日から10月31日までの間、全世界から延べ7千万人の来場者を見込んでいる。専門家は、上海万博は北京五輪後の、中国と世界を結ぶ新たな文化交流の機会となり、また中国都市の国際化と開放度が試される大きな挑戦となると指摘している。(編集HT)

 「人民網日本語版」2009年1月15日

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