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更新時間:14:49 Feb 20 2009

川島芳子 78年まで生存を証言する人が登場


 吉林省長春市に住む画家・張氏が08年年末にメディアに公開した一枚の肖像画がある。張氏はこの絵の人物が抗日戦争時に日本のスパイとなり「女売国奴」と呼ばれた、川島芳子(中国名:金璧輝)であることを発表、人々を驚かせた。

 歴史的記載によると、川島芳子は1948年に処刑されている。しかし張氏は、この絵に描かれた女性は30年後の1978年に長春で病死したと証言している。このことから、川島芳子という謎に満ちた人物が、当時果たして本当に処刑されたのかが、大きな話題となった。

 絵に描かれた女性の遺物に対して、DNA鑑定、指紋、筆跡などから科学的鑑定が試みられたが、条件的な制限もあり、うまくいかなかった。

 どちらにせよ、証言にしても、遺物の望遠鏡に残された英語のイニシャル(HK:金璧輝の日本語読みのイニシャル)にしても、紙に書かれた篆文などの資料にしても、科学的鑑定の結果が出るまでは、この疑惑にはっきりとした結論は出せない。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年2月20日

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