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更新時間:17:09 Feb 20 2009

金融危機の津波、香港ミリオネアの2割を押し流す

 調査結果によると、金融危機の津波襲来に遭い、100万香港ドル以上の流動資産を保有する香港の百万長者(ミリオネア)の数は昨年、16%減少したという。香港メディアが報じた

 シティバンクが昨年11月初めから12月初めにかけて実施した関連調査によると、ミリオネアの数は、前年比6万6千人減の34万8千人にまで落ち込んだという。この数字は、香港の成年人口の6.5%にあたる。彼らが保有する流動資産額は平均340万香港ドルで、前年比26%減少した。このうち、72%は投資損失によって、19%は所有ビル売買によって、それぞれ財産が減少した。

 これらのミリオネアのうち、保有する流動資産が200万香港ドル未満の人は前年比13%、200万香港ドル以上500万香港ドル未満は同比10%低下した。500万香港ドル以上を持つ人は、平均値を上回る前年比36%の減少となり、金融危機の津波が彼らに及ぼしたマイナス影響がかなり深刻だったことが伺える。

 ミリオネアの80%以上は年齢40歳以上で、かなり豊かな投資経験と大きな財産を持っていることは確実だ。30歳から39歳までのミリオネアの割合は、19%から13%に6ポイント低下した。シティバンクは、彼らの積極的な投資姿勢が災いし、株式市場の大暴落による大幅な財産減少という結果を招いたと分析している。(編集KM)

 「人民網日本語版」2009年2月20日

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