2009年3月3日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:15:14 Mar 03 2009

ダライ・ラマ、かつて黄金8千キロと農奴6千人を所有

 西蔵(チベット)自治区人民政府は2日、拉薩(ラサ)市内で「西蔵民主改革50年」白書に関する記者会見を行った。

 西蔵自治区の徳吉・副主席は、「西蔵民主改革50年」白書は大量の歴史資料を使って現在と過去の比較検証を行い、旧チベットの封建農奴制の極めて暗黒で残酷かつ旧態依然とした歴史を暴露し、西蔵で行われた民主改革の歴史的必然性とその重大な意義を解き明かし、西蔵民主改革の波瀾万丈の歴史絵巻を再現、西蔵民主改革50年の政治・経済・文化など各方面で発生した巨大な変化と、それによりもたらされた輝かしい成果が反映されていると述べた。

 徳吉・副主席は記者の質問に対し、1959年の民主改革前のチベットには政教一致の封建農奴制社会が敷かれ、その暗黒で残酷な社会は中世ヨーロッパの農奴制社会よりもさらに残酷なものだったと述べ、このような社会制度の下で長期的に統治されてきたチベット人民は災難尽くめで、生きることすら困難だった。チベット社会は極度の貧困と旧態依然とした閉塞・萎縮した状態に陥っていたと語った。

 徳吉・副主席は、民主改革の実行により、政教一致の封建農奴制度が葬られたことは、人類社会が進歩を遂げる必然的要求であり、チベットの社会発展にとって唯一の活路であり、広範なチベット人民にとって切迫した願望だったと語った。

 同白書によると、ダライ・ラマ14世は封建農奴主階級の総代表である。統計によると、民主改革前、ダライ・ラマ14世とその家族はチベットに荘園計27カ所、牧場計30カ所、農牧奴6千人以上を所有していた。毎年農奴からは、ハダカムギ46万2千キログラム、バター3万5千キログラム、チベット銀10万キログラム以上、牛・羊300頭、プル(チベット毛織物)175反を搾取していた。1959年、ダライ・ラマ14世本人は黄金8千キログラム、銀47万5千キログラム、各種宝石類2万点以上のほか、各種絹織物、貴重な毛皮の衣類1万点以上を所有、うち数万元の価値がある珍しい宝石類を埋め込んだマントは100点以上にのぼる。(編集HT)

 「人民網日本語版」2009年3月3日

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集
中日経済情報週刊(第16号)
中国を巻き込むリストラの嵐
【特集】2009「両会」
【特集】国務院10大産業振興計画new
【特集】ダーウィン生誕200周年
【特集】クリントン国務長官のアジア歴訪

一覧へ


地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古