2009年3月17日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:14:19 Mar 17 2009

台湾の団体、5月に釣魚島に上陸へ

 日本政府がこのほど釣魚島(尖閣諸島)の領有権を主張したのを受け、台湾「立法院」の黄昭順氏らは、釣魚島を守る「保釣団体」が5月に釣魚島に上陸する予定であることを明らかにした。台湾当局海岸巡防主管役の王進旺氏は16日、平和・理性の原則に基づき、相応の対応を検討すると指摘した。

 「中央通信社」によると、麻生太郎首相が今年2月6日、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、当然日米安保条約の対象となる」と発言したことで、黄昭順氏や呉育昇氏、黄健庭氏らはこれを重視するようになった。

 王進旺氏は、平和・理性の原則に基づき、状況を見ながらうまく対処していくとし、台湾の「海岸巡防署」でも掌握した情報に基づき具体策を判断し、相応の対応を検討していくと述べた。しかし、具体策については明らかにしなかった。

 黄昭順氏は、まず「海岸巡防署」が昨年6月に巡視船を派遣して「全家福号」が釣魚島海域へ向かう護衛をしたことに肯定的な態度を示し、さらに国際情勢の変化に伴い、「保釣団体」は今年5月に釣魚島への再上陸の準備を進めているとし、同署に対し、「萎縮することなく、昨年よりももっと強い態度」を望んでいると述べた。

 さらに黄昭順氏は「海岸巡防署」に事前に「保釣団体」の活動や関連情報を掌握するよう求め、呉育昇氏も、(今回の行動によって)日本政府と「保釣団体」の反応は激しさを増すことが予測され、うまく処理しなければ、国際衝突を招きかねないとし、「海岸巡防署」に防衛部門と共同で対処するよう意見を出した。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年3月17日

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集
中日経済情報週刊(第17号)[ポスト金融危機時代の日本経済]
中国を巻き込むリストラの嵐
【特集】チベット民主改革50周年new
【特集】2009「両会」
【特集】国務院10大産業振興計画
【特集】
ダーウィン生誕200周年

一覧へ


地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古