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最も「すごい」修士論文剽窃





 先ごろあるインターネット利用者がインターネット上で、資料を探している時に偶然、ほとんど同じ大学院生の論文を発見したと明らかにした。いわゆる最も「すごい」修士論文剽窃のケースだ。

 剽窃とされている論文は東北財経大学のある修士論文で、2007年に完成されている。もう1つの江蘇省のある大学の論文の完成時期は2006年だ。詳しく比較すると、「江蘇」の2文字を「山東」に、江蘇省の統計データを山東省の統計データに置き換え、一部の統計指標の比較順序の結果を若干変更してある他は、摘要から目録、本文の分析にいたるまでほとんど完全に同じといえる。「現在、学術論文の多くはゴミで本人以外は誰も読まないなどと言われているが、このように剽窃すべきではないだろう」とあるインターネット利用者は意見を寄せている。

 東北財経大学の学位認定委員会は調査を行い、剽窃した人物の修士学位を取消す決定を下し、既に修士証書を回収したという。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年6月2日

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