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死刑方法、年内にも全面的に注射執行に 北京

 「全国刑事審判座談会」が14日終了した。同座談会によると、北京は今後徐々に注射方式による死刑執行を増やし、今年末までに、すべての死刑を注射方式とする見通しだ。北京第一看守所近くに設けられている「死刑注射執行室」が年内にも全面的に使用開始される。「広州日報」が伝えた。
  
 1997年に修訂された「刑事訴訟法」第212条は「死刑には銃あるいは注射などによる執行を採用する」と規定されており、注射方式による死刑執行に合法性を認めている。しかしながら注射執行による死刑の場合、方法・用具に求められる水準が高く、投資額も大きいため、全国的には、依然銃による死刑執行が一般的となっている。北京市各裁判所は基本的に既に注射による死刑執行の条件を備えている。新たな死刑執行方式に適応し、死刑執行業務を順調に執り行うため、北京市内の中級裁判所3カ所は近く関連人員の業務訓練を実施。「死刑注射執行室」は年内にも全面的に使用開始される。執行室は北京市郊外に位置する北京市第一看守所近くにあり、北京の死刑犯の多くはここに収容されている。(編集HT)

 「人民網日本語版」2009年6月15日

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