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宮川英男氏 旧日本軍から抗日烈士への人生


 宮川英男氏は中国の抗日戦争を支援して犠牲となった日本の友人だ。宮川氏は日本・山梨県の出身で見習い工だった。日本の軍国主義分子に駆り立てられ中国での作戦に従事したが、1941年の戦闘の中で八路軍に参加した。同年末に中国滞在の日本人による日本反戦同盟に加入、1943年には日本共産主義者同盟に加入し、後に日本人民解放連盟の河北省・山東省・河南省地区協議会の副委員長をつとめた。河南省のある戦闘で、負傷した中国の民兵を助けた。1945年6月、日本軍と偽軍(日本軍によって徴発された中国人による日本軍の支援部隊)が河北省南峰山一帯を掃討した際に敵に包囲され、突破できず、日本軍の捕虜とならないために拳銃で自殺した。日本軍は彼の死体を星徳駅まで運んだが、日本軍と偽軍の兵士はその死体を見て深く感動し、自戒の念に駆られた。情況をよく思わなかった日本軍の指揮官は彼の死体を駅近くに埋葬した。中国の抗日軍の兵士はこれを聞いて悲しみ、武力を出動して星徳駅を襲い、彼の死体を奪還した。道沿いの群集は次々に彼を弔い、河北省・山東省・河南省地区の各界人士が追悼大会を行った。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年7月20日

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