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道教で初の女性「方丈」が誕生

 湖北省武漢市の道教寺院・長春観で15日、「方丈(道教寺院の代表)」就任式が盛大かつ厳かに行われた。湖北省道教協会の会長を務める呉誠真大師(52歳)が方丈に就任、中国の道教史上初の「女性方丈」が誕生した。

 長春観は武昌大東門の北東、双峰山の南側、蛇山中部にあり、元代に建立された。中国道教の著名な十方叢林(十法派の道教寺院)のひとつで、歴代の道教活動の拠点となっている。

 道教における「方丈」は、道教十方叢林の最高指導者に与えられる呼称である。壇を開き、人々を教え導き、弟子を済度する責任を担う。

 呉誠真大師は湖北省新洲の農家に生まれた。もとの名は呉元真。1984年3月、武漢市道教協会の謝宗信会長を師として、道教の重要流派である全真道の竜門派第24代弟子となり、「誠真」という号を授かった。

 長春観は今年5月初め、住持だった呉誠真大師の方丈就任を決定した。呉誠真大師は、長春観の全道士から就任について賛成票を得た。(編集KM)

 「人民網日本語版」2009年11月16日

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