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パンダ2頭がオーストラリアへ

 中国ジャイアントパンダ保護研究センターが23日明らかにしたところによると、オスのパンダ「網網(ワンワン)」とメスの「福ニー(フーニー)」が27日、オーストラリアへ協力研究のため赴き、同国に10年滞在する。

 2007年、中国・オーストラリア両国はジャイアントパンダ協力研究協議を締結、中国側はオーストラリアの動物園に対し協力研究のためにパンダひとつがいを提供することに同意していた。オーストラリア行きが決まった「網網(ワンワン)」と「福ニー(フーニー)」は、四川臥竜ジャイアントパンダ研究センターで飼育されていた。

 四川大地震後、臥竜ジャイアントパンダ研究センターは壊滅的な損壊状況に陥り、飼育機能が失われ、飼われていたパンダ60頭あまりの餌不足も深刻だった。「網網(ワンワン)」「福ニー(フーニー)」らパンダたちは被災後すぐに、安全確保のため雅安碧峰峡ジャイアントパンダ繁殖基地に移送されていた。

 臥竜自然保護区管理局の張和民・局長によると、4歳になる「網網(ワンワン)」は体重119キログラム、3歳の「福ニー(フーニー)」は90キログラムで、先月21日から隔離され検疫が始まり、オーストラリア行きの準備が整った。

 「網網(ワンワン)」「福ニー(フーニー)」のオーストラリア行きを前に、同国はパンダたちのために専門の飼育管理チームを立ち上げ、獣医と飼育スタッフが既に中国でトレーニングを受けている。オーストラリアはパンダの主食である笹の栽培用地を10ヘクタール建設、すでに5ヘクタール分の笹が人口栽培されている。(編集HT)

 「人民網日本語版」2009年11月24日

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