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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:24 Jan 12 2010

百度網、ハッカー攻撃に見舞われる

 12日午前7時40分頃、世界最大の中国語サーチエンジン・百度網が突然、ハッカーによる攻撃を受けた。原因は不明だが、百度のDNSセッテイング(ドメイン名システム)が侵害された模様。原稿送信時点で記者が百度トップページにアクセスした際にも、依然「サイトは存在しません」というエラーメッセージかイランの国旗が表示された。この画面上側には、「同サイトは、イラン・サイバー軍が乗っ取った」と書かれていた。イラン・サイバー軍は2009年12月、米国の有名なマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」のページに不正侵入した。この問題はまだ解決に至っていないが、百度もこれについて特にコメントは発表していない。

 消息筋によると、昨年12月のこのツィッター攻撃も、同組織による犯行と見られ、今回の百度と同様、サービスが一時使用できなくなったという。

 技術専門家は、「ドメイン名システムが侵害されると、ネットユーザが百度のドメイン名を入力した際、百度のサイトではなく、別のサイトに誘導される。この時、百度のサーバーは正常に機能していた。また、携帯電話で百度のWAP 検索サイト(wap.baidu.com)へアクセスすることには問題がなかった」と指摘している。

 9時28分、オーストラリアのネットユーザは、百度網にアクセスできなかった。一方、湖南、江西および米ワシントンのネットユーザは問題なくアクセスできたという。編集KM)

 「人民網日本語版」2010年1月12日

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