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大学統一入試957万人が受験へ 平均合格率は約70%

 今月7日と8日の2日間、中国全土が注目を集める今年の「高考(大学統一入学試験)」が実施される。教育部が2日に発表したデータによると、今年の「高考」は全国で957万人が受験する。計画合格者数は657万人、平均合格率は昨年比で7ポイント近く上昇した。

 教育部大学学生司の姜鋼・副司長によると、今年の「高考」受験者数は2008年にピークを迎えて以降、昨年に続き減少しており、主な理由に適齢人口および高卒者の減少がある。一方で農村部の受験者数は依然として増加傾向で592万2千人となり、全受験者に占める比率は2001年の47.3%から今年は61.9%にまで上昇、年平均増加率は1.4ポイントとなっている。

 学生募集計画は引き続き中西部に重点を置き、「中西部地区学生募集協力支援計画」は昨年比で倍増した。姜副司長は、良質な大学教育資源のバランスのとれた分配を促すべく、教育部直属大学は地元学生募集計画を6千人分ほど減らし、主に河南、安徽、広西、河北など中西部の省・自治区に募集枠が振り分けられたと述べている。また今年は新たに主に農村部出身者に対して5千人分の医学生学費免除募集計画を実施、中西部の郷・鎮の診療所に向けて全診療科に従事可能な5年制臨床医学卒業生の育成を図る。

 さらに今年、関連部門は青海省の学生募集計画を増やし、青海地震被災地の今年の合格率を昨年よりも上げることになった。(編集HT)

 「人民網日本語版」2010年6月3日

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