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中国船、高圧放水ポンプで海賊撃退 紅海

 交通運輸部海上捜救センターは9日、中国籍タンカー「松林湾」号がこのほど、紅海南部の海上で、武器を持った海賊の襲撃を受けたことを明らかにした。乗組員の勇気ある反撃により、「松林湾」号は海賊を撃退した。乗組員23人に死傷者はなかった。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。

 中海発展股フン有限公司の担当者によると、8月5日午後4時、同社所属のタンカー「松林湾」号がサウジアラビアから韓国に向けて航行していた途中、監視中の乗組員が、同船の右後方3海里の紅海南部海上に、高速で走っている挙動不審なボート4隻を発見、直ちに緊急海賊対策案を発動、乗組員全員が海賊撃退態勢に入った。交通運輸部海上捜救センターは午後5時30分、「松林湾」号が海賊の襲撃を受けたとの報告を受けた。同部門の李盛霖部長は、報告を受け、自ら海上捜救センター総当直室の指揮をとり、救助作業をスタートさせた。

 乗組員は、海賊が船上に上がってくるのを阻止するため、幾度もタンカーの向きを変え、高圧放水ポンプで海賊に反撃した。海賊は乗組員の反撃にあい、タンカーに近付くことができなかった。そこで、近くを航行していた別の外国籍タンカーに攻撃目標を変えたが、それも失敗に終わった。「松林湾」号は見事に海賊を撃退、乗組員23人に死傷者はなかった。(編集KM)

 「人民網日本語版」2010年8月10日

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