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若年層のマイホーム購入、親依存が8割

 「南京でわずか2歳の女の子が総額400万元の別荘を保有」。このような「房二代(住宅次世代)」の話は中国では決して珍しくはない。両親が子供のためにマイホームを購入する話はどこにでもある。「一生掛けても子どもにマイホームを買ってやらなければならない」。杭州東部国際商務センターで先週行われたアンケートの現場で、王さんは息子に回答を記入させながら、ため息をついた。「銭江晩報」が伝えた。

 記者はこのほど住宅販売会場で、30歳以下の若者100人を対象にアンケートを行い、60通の有効回答を得た。結果は予想通りであり、また予想外でもあった。

 データ:30歳以下のすでにマイホームを購入した若者のうち84%は親と共に資金を出すと回答、自己資金のみと答えた人はわずか16%だった。親に資金援助してもらった人のうち、75%が親が頭金を負担、のこりの25%は親が全額支払ったとした。

 子どもを溺愛する両親たち。マイホーム購入が頭の痛い問題となっている現在、両親は子どもに苦労させたくないようだ。記者の取材では、多くの両親が早い段階から子どもの結婚に備えてマイホーム購入を計画していることが判明した。マンション「万家星城」で出逢った張さんは語った。「子どもにマイホームを買わせるのは難しすぎる。自分達には助けることができる。当然全額一括払い。ローンを組めば我々にも負担が掛かるし、子どもにも心配させたくない」。

 データ:頭金を親が用意する人達のうち、62%は親が頭金全額を、のこりの38%は親が一部を負担、子どもも分担すると答えた。親の頭金負担額は20-50万元、50-100万元が最多で、各27%。(編集HT)

 「人民網日本語版」2010年9月2日

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