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激増する自動車 まだ60.2%がマイカー購入を検討

 ここ数年、中国の各大都市では自動車保有台数が上昇している。昨年1年間だけでも、昆明、南京、重慶、上海、石家庄などで自動車保有台数が100万台を突破した。北京交通発展研究センターの担当者によると、今年上半期に北京市では1日1900台ずつ自動車が増え、このペースでいけば2015年には北京市の自動車保有台数は700万台に達するという。こうなると、現在のラッシュ時よりも遅い、平均時速15キロ以下で日常的に運転しなければならなくなる。

 渋滞が日増しに深刻化していても、人々のマイカー購入願望はかき消されないようだ。中国青年報社会調査センターが先週1541人を対象に行った調査によると、回答者の60.2%は現在マイカー購入を検討しているとし、うち18.1%は近いうちに購入、32.3%の人は5年以内に買いたいとした。購入希望者にはすでにマイカーを所有している人(16.0%)は含まれておらず、購入しないと明言したのはわずか21.1%の人だった。

 回答者のうち80年代生まれが42.2%、70年代生まれが34.3%を占める。40.3%の人は中小都市、25.2%は省都、18.1%は直轄市の在住者。

 人々のマイカー購入願望を後押ししているのは何か?「出掛けるのが便利になる」が最も多く59.4%、27.0%の人は「バスは人が多いし、環境がよくない」、24.1%の人はマイカー購入検討理由を「安くなったから受け入れられる」としている。

 25.2%の人はマイカー購入検討理由を「まわりが皆持っているから自分も欲しい」、25.0%の人は「車があるとメンツが立つ」とした。

 いかに交通渋滞を緩和するかについて、78.7%の人は「ひきつづき公共交通機関を改善」と回答、「小型乗用車利用コストをさらに引き上げるべき」と提案した人はわずか32.1%にとどまり、20.5%の人は「マイカー購入のハードルを引き上げるべき」と答えた。(編集HT)

 「人民網日本語版」2010年9月7日

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