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教育改革推進目指し、初の国家諮問機関設立

 「中国国家教育諮問委員会」が18日、北京に設立された。中国教育史上初めて設けられた専門機関である同委員会は、国家による教育重大改革発展政策に関して、調査研究、論証、評価を行う。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 「国家教育諮問委員会規程(草案)」によると、委員会の主な機能は次の通り。

 ▽重大な教育政策、重大な改革事項に対する論証・評議を行い、諮問意見を提出する

 ▽教育改革と発展プロセスにおける重大理論と現実に起きた問題の解決に向け、政策提案を提出する

 ▽国家による教育体制改革試行や重大プロジェクトの実施状況を評価し、報告書を提出する

 国家教育諮問委員会学校運営体制改革チーム主任を務める国務院参事官室の陳進玉主任は、「国家教育諮問委員会の設立は、中国と海外の教育管理体制とのリンクを意味する」と話す。

 国家教育諮問委員会設立の重要な目的のひとつは、国家による教育体制改革試行事業を推進することという。試行現場での実践により、改革の積極的かつ確実な推進を保障する。

 中国ではここ数年、教育改革実施を求める声が高まっており、教育改革の必要性は切迫している。高まる改革への要求のなか、中央政府は2008年8月、「国家中長期教育改革・発展計画綱要」の制定に着手、2010年以降の10年間にわたる教育改革と発展に関する計画戦略を立てた。(編集KM)

 「人民網日本語版」2010年11月19日

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