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中国自動車業界の十大事件 1800万台達成など (3)

 事件その6:広州汽車が6億4千万元で吉奥汽車を買収

 ▽ポイント「6億4千万元」

 12月9日、業界が長らく期待していた広州汽車と浙江吉奥汽車との「婚礼」が無事終了した。広州汽車は6億4千万元を出資して吉奥汽車と合弁会社を設立し、広州汽車が株式の51%を、吉奥汽車が49%を保有することになった。これは自動車業界初の国有企業による民間企業買収案件だ。

 ▽影響力

 国による国有自動車企業の合併再編の奨励を背景として、民間企業が合併再編の対象となることは正常な経済規律の当然の帰結だ。広州汽車は地域的な制限をうち破った合併再編の標準となる事例を提供したことになる。

 事件その7:燃料価格調整も自動車購入は止まらず

 ▽ポイント「低排気量」

 10月26日、国家発展改革委員会は、同日午前0時より、ガソリン価格を1トン当たり230元、、ディーゼルオイル価格を同220元引き上げると発表した。中国の消費者は6月1日以降は今年初の燃料価格引き下げの恩恵を被っていたが、今度は再び高価格の時代に突入することになった。だが中国自動車市場は引き続き「熱く」、年内にまた新たな販売台数の記録を達成する見込みだ。

 ▽影響力

 燃料価格が上昇し、自動車利用コストが再び増大したが、中国の消費者は消費構造の転換を始め、排気量1.6リットル以下の低排気量乗用車をより多く購入して、自動車ニーズを満たしている。

 事件その8:ベンツ「スマート」ネットでたちまち完売

 ▽ポイント「ネット販売」

 9月9日、ネットショッピングサイトの淘宝網でベンツ社のディタッチャブルハードトップの「スマート」200台が販売をスタートすると、わずか3時間28分で完売し、もともと21日間に設定されていたインターネットでの販売活動はあっという間に終了した。

 ▽影響力

 スマート車の人気ぶりから、長年低迷していたネットでの自動車販売に再び希望の光が見えてきた。最も重要なことは、自動車メーカーが閉鎖気味だった自動車販売分野で新たな可能性を開拓し、新しくてより大きな発展の空間を獲得したことだ。

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