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中国の喫煙率高止まり 喫煙者数3億人超

 6日に発表された「禁煙と中国の未来---中外専門家中国たばこ使用・禁煙共同評価報告」によると、昨年実施されたある調査の結果、中国の喫煙者数は3億5600万人、2002年の調査時よりも増えており、減少傾向はみられないことが分かった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 報告によると、中国国内の男性喫煙者数は3億4千万人、現在もひきつづき禁煙していない人は2億9千万人。女性喫煙者数は1639万人、禁煙していない人は1046万人。男性の喫煙率はずっと高レベルにある一方、女性は依然、比較的低いレベルに落ち着いている。

 また男性・女性を問わず、学歴が高いほど喫煙率が低いことが判明した。昨年の短大卒以上の男性の禁煙していない人の割合は40.3%、一方で文字の読めない人やある程度文字の読めない人の禁煙していない割合は55.7%、小学校卒業レベルの男性の禁煙していないパーセンテージは57.3%だった。

 2002年以降、中国の喫煙者における禁煙指向は増えておらず、ヘビースモーカー比率にも改善はみられていない。

 莫大な喫煙者の陰で、さらに多くの非喫煙者が副流煙の危害に遭っている。報告によると、いわゆる(削除)副流煙(受動喫煙)とは、たばこを吸わない人が喫煙者の吐き出す煙、およびたばこが燃えた後に発生する副産物が形成する混合気体をいう。現在判明している水準をベースに推計すると、たばこを吸わない成人9億人のうち、5億5600万人が副流煙に遭い、児童1億8200万人を加えると、非喫煙者計7億3800万人が副流煙の危害にさらされている。(編集HT)

 「人民網日本語版」2011年1月7日

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