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四川大地震の被災者が日本に募金「心はひとつ」

 



 2008年に大地震に見舞われた四川省で20日午後、100人以上の市民が現地の赤十字会に集まり、東日本大震災の被災者に対する募金活動に参加した。

 日本の東北東海岸で11日、マグニチュード9.0の巨大な地震が発生、津波を誘発し、膨大な死傷者と財産の損失をもたらした。四川大地震を経験した四川省の人々も自分のことのように感じている。四川省赤十字会は日本の被災情報をすみやかに集め、東日本大震災の被災地義援金受理のための専用ルートを開設、市民からの義援金を受け付けている。また、成都、徳陽、綿陽、広元、阿バなどの市・州赤十字会および四川大地震被災後再建プロジェクトで日本の支援を受けた地域も自ら義援ルートを設け、義援金を募っている。

 四川大地震発生後、日本赤十字会は四川省赤十字会を通じ、66の被災後再建プロジェクトを支援、援助資金は7260万元以上に達している。

 記者が現場に赴くと、制服を着た学生、白衣を着た医療従事者、また近くの住民や機関職員が活動を行っていた。義援金を贈った一人は「私たちはマグニチュード(M)8の地震を経験した。私たちと日本は一衣帯水の近隣の関係であり、私たちにも日本の皆さんの苦しみがわかります」と語った。四川大地震で親族を失った謝国泰さんは義援金募集を聞き、医療従事者20人以上を連れて現場を訪れた。「金額はどうであれ、私たち赤十字腫瘤医院のスタッフ約400人のほんの気持ちです。日本の皆さんがすみやかにふるさとを再建されることを支援できたら、と望んでいます」。

 四川省赤十字会の丁地禄・報道担当によると、20日午後6時までに、四川全省各級赤十字会が東日本大震災被災地のために受け付けた義援金は約20万元。各市・州赤十字会もひきつづき市民からの義援金を受け付ける。

 四川省赤十字は来週にも、集まった義援金を在重慶日本国総領事館に届ける。(編集HT)

 *バ:「つちへん」に「貝」

 「人民網日本語版」2011年3月21日

【特集】東日本大震災


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