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上海港クルーズ乗客数、震災後2割減

 上海港のクルーズツアーは通常、4月にピークを迎える。しかし、東日本大震災とそれに伴う大津波、放射能漏れ事故の影響で、クルーズの乗客数は前月に比べかなり減少している。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が伝えた。

 浦江出入国検査ステーションの統計データによると、4月、「エクスプローラー」「ダイアモンド・プリンセス」「シー・プリンセス」「シルバー・シャドウ」「フォーレンダム」などの外航クルーズ船6艘が上海に入港した。上海を母港とする「海洋神話」号を加えると、国内外クルーズ船の出入国回数は延べ19回。また、出入国検査担当人民警察が出入国手続きを行う旅客数は延べ2万6千人と、前月比24%、前年同期比39%それぞれ減少した。

 「海洋神話」号は、4月の航海ルートを、「上海-日本-韓国-上海」から「上海-韓国-香港」に変更した。これによって、乗客数がかなり回復した。全就航で乗客数は延べ1200人前後に達し、上海「海路利用による海外旅行」の主力軍となった。同船は23日、上海から香港に向かい、上海を母港としたクルーズはしばらく休止となるが、6月にふたたび上海に戻る予定という。

 オランダの豪華クルーズ船「フォーレンダム(VOLENDAM)」が27日明け方、ゆっくりと上海国際旅客輸送センターに到着した。同船が上海に寄港したのは今回が初めて。また、4月に上海港に入る最後の外航クルーズ船となった。 (編集KM)

 「人民網日本語版」2011年4月28日

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