西安世園会 自見金融郵政改革相らが祝電
2011年西安園芸博覧会(西安世園会)が全世界の注目を集めている。日本の金融・郵政改革担当相(内閣府特命大臣)を務める自見庄三郎参議院議員、福岡県日中友好協会の吉浦公生会長代行がこのほど、それぞれ世園会に祝電を送り、今回の博覧会の円満な成功を祝った。「西安晩報」が伝えた。
自見金融・郵政改革担当相は祝電で、「西安世園会が中国の古都・西安で盛大に開幕しました。自然と都市の調和と共生は自然環境にとって非常に重要なテーマです。国内外から多くの方がこの重大な意義を有する博覧会を訪れ、今回の博覧会が成功裏に終わりますことを心よりお祈り申し上げます」と寄せた。
吉浦会長代行は福岡県日中友好協会と個人の各名義で、2011年西安園芸博覧会の順調な開催を心より祝賀、「『花卉』は世界平和のひとつの大切な象徴であり、『園芸』は人類の平安を祈る楽園です。西安世園会が『天人長安・創意自然』のテーマを通じ、世界の園芸の祭典になるよう願っています」と伝えた。(編集HT)
「人民網日本語版」2011年5月4日