東方航空、一日4便の西安園芸万博特別便を就航
東方航空は、開幕中の「2011年西安世界園芸博覧会(西安園芸万博)」をテーマとした特別便を毎日4便就航、見学のために西安を訪れる乗客に、心のこもった印象深い機内サービスを提供している。西安晩報が伝えた。
東方航空は、全便の機内キャビンにフレッシュな生花を用意した。各種生花のかぐわしい香りは、光り輝くような「西安の花の季節」を表現しており、乗客は、キャビンに入るやいなや、満ち満ちた春らしさと園芸万博ムードに包まれる。客室乗務員はイベント用特別ユニフォームに身を包み、とりわけ華やかな顔つきで、園芸万博への祝福ムードを盛り上げている。
東方航空西北支社は、西安園芸万博をテーマとした特別便を毎日4便就航、万博見学客にクオリティの高い機内サービスと万博案内サービスを提供している。万博PR用パンフレット配布や万博マスコット「長安花」と万博記念品の贈呈を行い、客室乗務員の1人が万博ボランティアとして、西安園芸万博のユニークな建築物、珍宝、観光ハイライトなどを紹介している。
また、東方航空西北支社は西安園芸万博開催中、万博をテーマとした月別特別フライトイベントの開催を計画している。(編集KM)
「人民網日本語版」2011年5月5日