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アジア国際食品展が開幕、日本企業7割減 香港

 アジア最大の国際食品飲食展「第14回国際食品・飲料/ホテル/レストラン・厨房設備/供給・サービス展覧会」が11日、香港会議展覧中心(香港コンベンション&エキシビション・センター)で開幕した。企業1800社以上が出展、展示面積は過去最大だが、東日本大震災による原発事故の影響から、日本企業ブースは前回比で7割近く減った。「中国新聞社」が伝えた

 今回の食品展は4日間。展示面積は4万8千平方メートル、前回比で約23%も拡大された。48の国と地域から1800社以上が出展、前回より2割以上多く、バイヤー3万5千人の入場が見込まれ、うち26%は海外から。

 注目すべきは、主催者が3号館に設けた、44カ国・地域の企業による特産品の展示スペースに、震災と原発事故の影響を受けた日本企業も出展していることだ。香港展覧服務有限公司の張偉雄・総経理(社長)は「東日本大震災の影響から、日本企業は前回に比べ大幅に減少した。前回の約60ブースだったが今年は20ブースにも満たない。日本の海産物企業8-10社が震災後に出展を見合わせたため、日本企業の出展面積は前回比で3分の2減った」と語った。。>>中日路線の旅客数回復 訪日中国人2割増

 張総経理は日本企業が減ったことに遺憾の意を示しているが、その他の国と地域の出展企業が大幅に増加、バイヤーが新たな仕入れ先を見つけることができると信じている、とした。

 記者が3号館に赴くと、出展した日本企業ブースのうち14社が菓子、日本酒、刺身、海産物、漬け物などの日本食品を販売していた。ある日本食品輸入代理店によると、日本の原発事故発生後、同社の売上は20-30%減ったという。「以前は福島産の海産物としょうゆを輸入していたが、地震後に他の地域に替えた」と担当者は語った。

 担当者はまた、香港特別行政区政府は、日本から香港に輸入される全食品について放射能検査が義務付けられたため、香港で売られる日本製食品は非常に安全だと述べた。(編集HT)

 「人民網日本語版」2011年5月13日

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