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全仏テニス女子、李娜決勝進出 アジア勢初

 年初の全豪オープンで決勝進出を果たした中国女子テニスの李娜選手が、パリで再び奇跡を起こした。北京時間2日に行われた全仏オープンテニス女子シングルス準決勝で、元世界ランキングトップの強豪シャラポワ選手(ロシア)を第1セット6-4、第2セット7-5で破り、アジア勢として初めて決勝に進出した。

 全豪オープン、ウィンブルドン、全米オープンのグランドスラム3大会をすでに制覇したシャラポア選手にとって、全仏オープンは唯一優勝していない大会だ。彼女のこの試合に賭ける意気込みはかなりのものだった。しかし、シャラポワのサーブで始まった第1セット、李選手も快調なスタートを切り、はじめにブレークを奪い、4-2とリードした。その後ブレークの奪い合いが続いたが、李選手は常にシャラポア選手を一歩リードし続け、最初のセットを制した。第2セットが始まり、今度はシャラポワ選手がまずブレークを奪い、李選手は0-2とリードされたが、決して焦りの色を見せることなく、ついに第8ゲームで追いつき、7-5で逆転勝ちを果たした。

 試合を通して、技術面で李選手がシャラポワ選手を凌いでいた。得点を見ると、25-12と李選手が大きくリードした。李選手は8回中5回ブレークを奪ったが、シャラポワ選手は11回中わずか3回だった。全試合で犯したダブルフォールトは、シャラポワ選手が10本、李選手は3本。シャラポワ選手は、李選手より5つ多い28回ものミスを重ねた。

 準決勝に勝ったことで、李選手は来週発表される世界ランキングで第5位となる見込み。もし優勝を手にすれば、日本のクルム伊達公子選手が持つアジア女性選手最高の第4位に並ぶことになる。李選手は決勝でフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)選手と対戦する。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年6月3日

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