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夏至の日、中国では麺を食べる風習

 今日(6月22日)は夏至の日だ。夏至は二十四節気の中でも最も早く確定された節気で、中国における重要な民間祭日だ。「夏至節」とも呼ばれ、中国ではこの日に麺や粽、ワンタンなどを食べる習慣がある。

 夏至はちょうど麦の収穫の時期にあたるため、古くから収穫を祝い、祖先を祭り、災いを払い、豊作を祈る習慣があった。このため、夏至は古代の祭事にも組み込まれている。

 古代の人々は夏至を重視しており、清の時代まで夏至の日は国家の休日だった。

 天津社会科学院の王来華教授によると、中国には古来、「冬至には餃子、夏至には麺」との言い伝えがあり、夏至に麺料理を食べることは多くの地域で大切な風習とされてきた。中国南方では、陽春麺、肉絲麺、三鮮麺、過橋麺、麻油涼拌麺など、麺の種類が豊富であり、北方では打鹵面、炸醤面などが有名だ。新麦が収穫されたばかりの夏至に麺を食べる風習には、初物を食べるという意味もこめられているという。

 中国の一部地方ではこのほか、夏至に涼粉、涼皮、ライチ、お茶で煮込んだゆで卵などを食べるところもある。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年6月22日

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