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四川省の地震遺跡、一般開放から1年で368万元の赤字

 四川省綿陽市は2009年6月、綿陽市唐家山堰塞湖修理・北川旧県城保護指揮部(以下、指揮部)を創立した。指揮部は北川県旧「県城」(県人民政府が置かれている町)の遺跡周辺で、洪水、土石流、地滑りなどの自然災害から遺跡を守るために大がかりな保護工事を施工し、遺跡保護に大きく貢献した。四川日報が伝えた。

 旧県城地震遺跡は昨年5月15日の一般公開以来、見学時間・人数の制限と完全予約制のもと、見学客の人数を引き上げ続けてきた。オープン当初は一日1千人までだったが、現在では1日1600人まで見学可能となっている。

 しかし見学者の増加に伴い、遺跡保護が困難に直面している。「遺跡の適度な開放に関する経費がまだ下りておらず、現在は銀行からの借り入れでまかなっている。収支を計算すると、この1年で368万元、1日当たり1万元の赤字だった」と指揮部の担当者は語る。遺跡保護が直面する難題をいかに解決するかが依然として課題となっている。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年7月5日

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