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セシウム汚染疑いの牛肉入り弁当、新幹線で販売

鉄道旅行の楽しみのひとつ、美味しそうな車内弁当(資料写真)

 福島第一原子力発電所から漏れ出した放射性物質セシウムに汚染された稲わらを食べた福島県の肉牛の肉が入った弁当が、今年4月から6月の間に、東海道新幹線(東京-大阪)の車内で販売されていた事実が判明した。日本の各メディアが20日付で報じた。

 JR東海は、この件が事実であることをすでに認めている。

 ▽弁当製造販売会社:4月に福島産牛肉を仕入れる

 新幹線の車内で販売する弁当を専門に取り扱うJR東海の傘下企業によると、同社は今年4月、福島産牛肉を仕入れ、それを使った加工品を次々と車内販売用弁当1万2500個に入れたという。

 厚生労動省が発表した「放射能汚染の疑いのある牛肉」ナンバリング情報に基づく内部調査によって、この弁当製造販売会社が汚染の疑いのある牛肉の一部を購入した事実が発覚した。問題の弁当はすでに販売済みという。

 ▽専門家「健康には影響なし」

 専門家は「汚染の疑いがある牛肉を食べても、健康に悪影響が及ぶことはない」と口を揃えるが、それでもなお、問題の弁当を食べた人々には、一抹の不安が残る。

 JR東海は、汚染の疑いがある肉類の混入防止に向け、被災地の肉類に対する放射能測定を今後いっそう強化する方針という。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年7月22日

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