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高速列車追突事故:運行管理はしっかりしていたのか

 D3115列車が落雷で停車した後、運転士は運行管理センターに報告をしたのか?各レベルの運行管理当局は何をしたのか?安全性の専門家や鉄道関係者からすると追突はとんでもない事であり、管理面の要因を軽視できないとの声が上がっている。

 「信号が機能を失っても、電話で連絡できるだろう?どうしたらぶつかるんだ?」と、多くの乗客が疑問の声を上げている。

 D3115が落雷で停車した後、運転士は運行管理センターに報告をしたのか?どんな指示を受けたのか?D301は運行管理センターから減速・停車指示を受けたのか?前方の列車との距離や速度はどのくらいだったのか?人々の疑問は尽きない。

 乗客の記憶によると衝突時、前方のD3115は時速約20キロで走行していたが、後方のD301は時速100キロ前後だった。正しい指示がなされ、かつ永嘉駅発車時間が約10分離れていれば、後方の列車が停車する時間は十分にあったはずだ。

 駅の運行管理室、上海鉄道局運行管理センター、鉄道部運行管理センターはいずれも列車の運行状況をリアルタイムで把握し、かつ直ちに緊急指示を出すのが当然だ。

 D3115が停車した後、各レベルの運行管理当局は何をしたのか?監視システムには列車の故障が表示されていたのか?表示されていなかった場合、全国の高速鉄道運行管理システムを全て再点検する必要があるのではないのか?運行管理センターはD3115停車の報告をいつ受けたのか?D301にいつ停車を指示したのか?D301はそれに反応したのか?反応がなかった場合、運行管理システムに設計上の欠陥があるということではないのか?

 「管理責任のおこたりは許されない。どんな事故も歯止めとなる様々な原則が破られて初めて発生する」と、陳国権・清華大学教授(管理学)は管理の重要性を強調する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年7月26日

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